紅葉をバックに撮影したフォトウエディングは、色鮮やかでドラマチックな1枚に仕上がります。

しかし、紅葉のベストシーズンの見極めは難しいもの。どのタイミングで予約を取ればいいかとお悩みのカップルは多いでしょう。
そこで今回は、東秋のウェディングフォト撮影におすすめのタイミングとシチュエーションをご紹介

東京の紅葉をバックに前撮りをするならいつがいい?

紅葉の見頃は年によって変化します、早い時期に見頃になることもあれば、
12月まで見頃が続くこともあるので、慎重に時期を見極めないといけません
一般的には、冷え込みが激しいほど紅葉の見頃は早まる傾向にあり
残暑が長引く年には紅葉の見頃の時期も遅くなるということです。
東京都内の紅葉は例年11月中旬頃から始まり、
12月上旬まで楽しめることがほとんどです。
ただし、都市部よりも気温が低いエリアは紅葉の時期は早まりやすくなります。

和装ならではのおすすめシチュエーション

・紅葉のような色鮮やかな和傘を持って撮影
和装なら、黄色や赤に色づいた紅葉の景色をバックにしたウェディングフォトが最高です
小物に紅葉の赤と同じ深紅色の和傘を取り入れると風情豊かな印象に。
和装スタイルをより鮮やかにに見せてくれる小物と景色のバランスを取れば、統一感のある1枚に仕上げることができます。

・紅葉をぼかして新郎新婦にかぶして撮影
フォトウェディングでは新郎新婦がメインとなる写真が多いですが、
あえて紅葉をぼかし新郎新婦にベールをまとわすような写真を撮るのもオススメです
秋にしか堪能することのできない色彩と風景にクローズアップした写真はオリジナリティもあって思い出に残る一枚になります